サプリメントを朝食に?

寝坊してしまって朝食を取る時間がない、または前夜遅くまで何か食べ物を口にしていて消化不良気味で何も食べたくない、そういったことは誰しもあるだろう。朝食をとらない人は若い人が多く、男性の方が女性よりも多いと言われている。しかし、朝食で取る栄養素は体のエンジンに火を入れる役割をするものである。ダイエットのために食事を抜く若い女性が多いようだが、理論的には、日中の活動でカロリーが消費される朝食および昼食よりも夕食を軽くした方がバランスはよい。胃に何も入っていない状態を長くすることで胃腸の消化力も回復できるので、夜食は取らぬ方がよいそうだ。朝食をとらない子供よりも朝食を食べる習慣のある子供の学力の方が、平均的に高いと言う統計もある。
とは言え、普段朝食を食べる習慣のない人がいきなりパンやごはんのような固形物を朝からたくさん食べるのは辛いことだ。そのため、青汁等のサプリメントを朝食代わりにしている人は意外と多い。
体と心をきちんと動かすための朝食の条件は、消化吸収がよいこと、糖質等エネルギーになりやすい成分が多く含まれていること、作るのに時間がかからず皿を洗ったりする手間がかからないことなどであると言われている。青汁のような飲み物は蜂蜜や砂糖を加えると糖分の補給ができるので朝食代わりとしてよく好まれる。
前日、時間に余裕がある場合は、青汁や糖分を多く含むジュースをゼリーにしておき、次の日の朝冷凍のフルーツミックスやコーンフレーク(グラノラなどでも)と一緒にヨーグルトに和えたものなどを用意するとよいだろう。